口コミ TOP > 学ぶ  > 留学 > 2007年08月16日

留学

自分の殻を破るための旅!インド・ボランティア体験2

旅は自分への挑戦!

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佐久間南さんが体験した、インド・マザーズハウスでボランティア体験の記事、ご覧になりましたか?
僕も今年の夏、カルカッタに旅立ちボランティアに行ってきます!
佐久間さんの体験談を読んで思ったのは、「人と接することで生まれる力はとても大きいんだ」ということ。
子ども達に今の自分ができることをしてあげて、自分も彼らからいろんなことを学びたい。
そしてさまざま人たちと出会って、自分の器を大きくしたいんです。
現地での体験はこれからレポートしていきますので楽しみにしてて下さい!

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■旅人

奥村 広哉

ニックネーム:こーや
明治大学 農学部 4年生

こーやのBLOG★
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自分を育んだ国、サウジアラビア

僕の今の考え方の土台には、
小さい頃、親の仕事の都合でサウジアラビアに3年間過ごしていた経験が大きく関わっています。

道を歩いていると物乞いの子供達がいっせいに寄ってくるし、
瓦礫の家屋とか、戦争の傷跡だっていまだに深く残っている。
嫌でも日本との環境の違いに気付かされます。

自分は恵まれた国に生まれたんだって、深く考えさせられました。

でも、日本の豊かさにただ感謝の気持ちを抱いているだけではだめだ!と思ったんです。
もっといろんな途上国の現状をこの目で見たいし、
どうにかして子ども達に、自分ができることをしてあげたいと思ったのが、ボランティアをしようと決意した一番の理由ですね。


ぱっとしなかった大学生活。だけど…


サウジアラビアでの生活が動機に繋がると言っても、当時からずっと「社会貢献したい!」と思っていたわけではないんです。
実は今まで、アクティブに動いたことがなくて、自分で主体的にものを考えるということをしてこなかったんですよね。
もともと食料問題を学びたくて農学部に入ったんですが、実際はその学部では思うように勉強できなかったりで・・・正直、大学もあまり好きではなかったんです。

そんな自分を変えてくれたのは、就職活動でした。


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自分を変えてくれたモノとの出会い


とある会社の説明会で、その企業の理念にとても感銘を受けたのがきっかけでした。
教育普及に関わる企業なのですが、真剣に“世界平和”を目標に掲げているんですよ。
教材にしても、ただ知識を教えるだけではなくて、子ども達の生きる力を養うことを目的として制作しているんです。

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そこの説明会や面接を通していろんな人と関わって、
自分の良いところも悪いところも考えさせられました。
社員の方達はみな自分自身に厳しく生きていて、僕に対しても真剣に接してくれるんです。
面接でとてもキツイことを言われたことがあって、
「何で自分はこれしかできないんだろう?果たして自分は本気を出してるんだろうか?」
と考えさせられたのが人生一番の衝撃です。
その時から、自分が成長しなきゃ人にものを教えることなんてできないし、自己研鑽が必要だな、と考えるようになったんです。

だから、人に対して適当にはなりたくない。

いつか世界中の貧しい子ども達と接して、
何かしてあげたいって強く思うようになったんです。
子どもを否定するってことは「人」を否定するってこと。
そういうことは絶対にしてはいけないと思います。

そんな思いが通じたのか、無事その会社に就職することができました。



人生の転機を迎えてからは

意識が変わって、「今年は挑戦の年にしよう!」と決意したんです。
マザーズハウスでのボランティアも、その挑戦の一つですね。

他にも、新しく居酒屋のバイトを始めたり、留学生のスピーチ大会の実行委員をやったりと、
いろんなことに取り組むするようにしています。

また、“よさこい”という演舞をする団体でも活動するようになったのですが、 国際交流をコンセプトとした団体なので、在日韓国人の方がとても多く所属しているんですよ。
日本で育っている人も多いのに、生まれた国が違うだけでどうしてこんなに考え方が違うんだろうって驚きます。
みんな、本当に魂が熱いんです!
遊んだり騒いだりするときも真剣に楽しもうとするし、感情がとてもあったかいんですよね。
自分も、こういう風にあったかい人間になりたいなあって思います。


やっぱり積極的に活動するようになってからは、人生の濃度が変わりましたね!


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これまでを振り返ってみても、自分が成長するのに一番必要なことはやはり「人と接すること」なんだなって、実感します。
老若男女いろんな人たちと話して、その考え方に触れたり、自分の悪いところを指摘してもらったり…。

日本人や韓国人だけでなく、もっといろんな国のいろんな境遇の人たちと接することで、もっと自分の器が大きくなるんじゃないかって思うととてもわくわくするし、じっとしていちゃだめだ!とそわそわします。
もう来年の春からは社会人ですしね。
学生の今のうちに、どんどん成長しておきたいって思います。


旅立ちに向けて

世界は自分を映す鏡だと言うけれど、僕は今まですごくもったいないことをしていたなぁって思います。
高校時代はテニス部の部長を務めていたりしていたので、もともと人と喋る機会は多かったし、コミュニケーションも苦ではありませんでした。
でも、意識するかしないかで相手と会話をしていて得られるモノって随分違うんですよね。

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一人で海外に出向くというのは初めての経験ですが、だからこそ得られるものは大きいんじゃないかと今から気合いを入れています!
3週間という時間を長いものにするか短いものにするかは自分の心次第。

日本という国がいかに素晴らしいかという、その感謝の心をきちんとかたちにするためにも、インドの子ども達とたくさん触れあいたいです!


■佐久間南さんによる体験記第一弾
→インド・マザーズハウスでボランティア体験はこちら
→インド・マザーズハウスでボランティア体験vol.2はこちら
→インド・マザーズハウスでボランティア体験vol.3はこちら


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